クリケットで大事なことは縦ラインと落ち着き

クリケット

お疲れ様です。

僕はクリケットが死ぬほど嫌いなんですけど、最近はクリケットの練習を少しずつやっています。ダーツ祭も近いので、クリケット嫌いなんて言ってられないですし、なにより一緒に出てるチームのみんなにも迷惑かけられないので、練習をしています。おそらく本番ではちゃんと迷惑をかけると思いますが。

で、クリケットなんですけども、改めて説明すると、使うナンバーは全部で全部で6箇所+ブルです。01と違い、狙う箇所がいくつもあるので、照準の定め方が僕にとってはすごく難しいです。

上手い人になればなるほど、「クリケットは01の練習をしてればうまくなるよ。ブルを狙う感じでトリプル狙えばいいんだから!」なんて言いますが、

 

 

 

僕はこの言葉をいまだに信じることができません。

 

 

 

で、僕は以前ダーツの横ずれ対策の記事を書いたんですけども、今回もそれに関連した記事を書かせていただきます。

ダーツの横ずれ対策
お疲れさまです。 正直、ソフトダーツの練習において一番重要なのはブルだと思うんですけど、 こないだドイツでダーツの試合をした時はルール上セパレートだったので、 T20を狙って試合を行っていました。 その際に、...

 

クリケットナンバーは縦に狙う意識をする

クリケットはこの横ずれというのがかなり致命的になります。

というのも、ダーツボードをよく見ていただくと、クリケットナンバーの20、19、18、17は縦でイメージがしやすい配置になっています。

↑写真編集が雑ですいません。。。

横にずれてしまうとノーマークになってしまいますが、もし縦にずれてしまった場合でも、どこかしらには入れることができるので、縦の意識というのが非常に重要になります。

僕も横ずれが結構酷くて、20狙ってるのに1とか5に入ったり、19狙ってるのに7とか3に入ることがとても多くて、その度にダーツぶん投げたくなるんですけど、

15、16、ブル周りは縦に狙いにくい

逆に、15、16、ブルというのは縦の意識は難しいため、少し内容は変わってきます。

20、19、18、17と比べると、ナンバーの配置が斜め横になっているため、縦に意識をしても、上下にずれるとノーマークになってしまいます。

TBがパーフェクトの実況でよく言っているように、クリケットというのは、15、16、ブル周り。ここで試合の方向が決まることが非常に多くあります。

裏を返せば、この大きい数字はきちんと取れなくて相手にどんどんオープンされると、それはもう目も当てられないような結果になってしまいますw

クリケットのときはとにかく冷静に

クリケットって、入らないと本当にイライラします。今だに、僕はこのゲームをクソゲーだと思っていますw

自分が全然入らない中で、相手にぽんぽんナンバーを開けられると、「なんでこんな無駄なゲームやってるんだろう。。。」と悲しい気持ちにすらなります。

ただ、このゲームで大事なことはずばり、イライラしないことです。

01でもそうなんですけど、入らなくてイライラすると、より狙ったところにはいりません。イライラしている中でダーツを投げて、入った試しがありません。

自分がイライラしている時って、無意識のうちに自分の本来のフォームから変わっていたりしています。そんな中でダーツを投げると、さらに入らなくなり、よりイライラして、もっと入らなくなり・・・の繰り返しになります。

なので、クリケットの時は、たとえ自分が入らなくても、相手有利な展開であっても、とにかくできる限り冷静にダーツを投げるということがとても重要です。

まとめ

ダーツってイメージが結構重要で、狭く狙うと入りにくくなりますし、大きく狙うと意外と入ったりすることがあります。クリケットに関してはその大きく狙うというのを縦に大きくして狙うと、結構修正が聞いたりします。

横ずれに関してはもっと技術的に修正する部分があるんですけども、今回はあくまでもイメージというのを重きに置いて書かせていただきました。ぜひ騙されたと思って実践してみてください。

おわり

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