肩にダーツを引くイメージでテイクバック

お疲れさまです。

昨日は友達と漫画喫茶でダーツの練習をしに行きました。

漫画喫茶で練習をするのは4月1日以来なので、約二週間ぶりでした。また、友達とがっつり練習するのは1ヶ月ぶりくらいでした。

ただ、テーマは毎度のことながら、テイクバックができないということで、それに関してどうやって取り組んでいけばいいのかをひたすら行なっていました。

肩にダーツをつける

友達からは相変わらず、「ダーツが引けてない」と言われ、どうやったらテイクバックができるようになるのかを考えていたら、肩にダーツをつけるようなイメージでテイクバックをして、それをきっかけにダーツを投げるというアドバイスを受けました。

このアドバイスを聞いたときに、昔「教えてT・B」で同じようなアドバイスをしている動画を思い出しました。

この動画内では「肩にまっすぐ引く」ですけど、僕が昨日取り組んだことと似てますね。

最初このイメージでダーツを投げたら、やはり勢い良くダーツを飛ばすことができたんですけど、あくまでも最初だけで、どんどん投げるにつれて、今まで通りテイクバックを全然しないで投げるような状態に戻ってしまいました。。。

指摘されてまた肩までつくくらい引いたら投げられるんですけど、うーんなかなかうまくはいかないですね。

スローのときに腕を大きく振ってしまう。

今回友達と一緒にダーツを練習したときに、ダーツの投げるフォームがおかしいという指摘がありました。僕は今までダーツを投げるとき矢速が全然出なくて、かなりダーツが垂れてたんですけど、それが故に、ダーツを投げるときまっすぐ腕を前に出すんではなくて、腕を上のほうにあげながらダーツを投げて、ダーツが下がらないように投げていました。イメージ的には、かなり大きな放物線を描くような感じです。これは完全に無意識でやっていました。

僕もなんとなく投げてて違和感があるときがあったんですけど、言葉で改めて指摘されると「確かにそうだな。。。」と思いました。

それで、改めてダーツを投げるときにしっかりと前に腕を振ると、きっちりと前にダーツを飛んだので、「あ、ダーツが垂れない!」と自分でも少し驚きました。ただ、テイクバックをちゃんと取っていないと、ダーツは垂れるので、暫く経つとダーツボードの下に刺さるという負のスパイラルに陥るという状態になってました。

まとめ

結局、この日は対戦は一切やらず、ひたすら友達とカウントアップを3時間やり続けました。練習としてはいつもどおりかなり地味でしたが、今回友達と一緒に投げたことにより、自分では気づけなかったところに気づくことができたり、新たな練習方法を試すことが出来ました。

まだまだ手応えみたいなのは掴みきれていないですが、投げたときの手応えみたいなのもたまーに感じることが出来ているので、そのような手応えをもっと感じる事ができるように、これからも練習を頑張ります。

ただ問題は、来週以降しばらく現場作業でダーツの練習が全然できなくなるという。。。

おわり

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