ダーツライブ200Sを2年使用した感想

ソフトダーツ

自分は家での練習でダーツライブ200Sを使っているんですけど、

これ買うときは結構悩みました。

 

ただ、なんだかんだで使ってみたらすごくよかったです。

 

ダーツライブ200Sについてレビューを書いている方は

たくさんいらっしゃると思うんですけど、

自分もダーツライブ200Sを使ってみて感じたことを今回書こうと思います。


実際のマシンと同じサウンドで投げられる

一番のメリットはやはりこれだと思います。

 

なんだかんだで、

今までお店で投げていたのを家でできるというのは結構嬉しいもんで、

気づいたら1時間くらいあっという間に時間が過ぎちゃうくらい、

練習に集中してしまいます。

 

基本的に、

店にあるダーツマシンに入っているプログラムは基本的に入っているのと、

操作性もダーツライブ2とほぼ同じのため、

直感的に使いやすいです。

ロボライバルが意外と楽しい

ダーツライブ200Sには、

コンピューターと対戦できるロボライバルという機能があります。

 

いくつかのレーティングごとに強さが設定されています。

最初はそこまで練習にならないだろうと思っていたんですけど、

結構練習になります。

 

自分はレーティングの上げ下げに関しては現在そこまで興味がないので、

グローバルマッチはそこまでやりません。

 

ロボライバルでも十分いい練習をすることができます。

ただ、もちろんロボットなので、

試合の進行はちょっと味気ないですけどねw

 

ただ、このロボライバルは一個だけ欠点があります。

僕は普段macのアプリでダーツライブ200Sを使用するんですけど、

ロボライバルのメドレーを選ぶと、

100%アプリが落ちます。

 

これは切実になんとかしてほしいんですけど、

一向にアップデートがありません。

 

まじで直して。。。

意外とコスパがいい

ダーツライブ200Sは、

普通に買うと23,000円くらいします。

 

初期投資としては結構高額なんですけど、

漫画喫茶に一回行くと、

3時間パックでだいたい1,200円くらいなので、

漫画喫茶に20回行くと金額的にはほぼトントンになります。

 

これを買うまでは、

ダーツの練習に週4くらいで漫画喫茶に行ってましたが、

これを買ってから一気に漫画喫茶に行く頻度が減りました。

 

そのお陰で、

毎月使っていたダーツの練習代が格段に減り、

トータルコストとしてはすごく安くなったと思います。

 

「漫画喫茶入ったらグローバルマッチやりまくる!」

って人はあまりメリット感じないかもしれませんが、

僕みたいに一人で黙々と練習をされる方は、

ぜひともおすすめしたいです。

なんだかんだで音はうるさい

ソフトダーツのダーツボードは基本的にうるさいので、

そこに関してはある程度は覚悟していました。

 

ただ、いざ設置して投げてみると、

 

 

うるさい

 

 

ブル周りは比較的静かですが、

外側にいけばいくほど音が大きくなります。

特にダブルリングのところは特にうるさいかもしれません。

 

ダーツライブのCMで、

「音が静かでいいね〜」

みたいなことを謳っていますが、

ちゃんとうるさいです。

 

夜中に集合住宅でやろうもんなら、

下手したら苦情もらいます。

 

それくらい「バンッ!!」って音がなります。

ただ、昼間であれば特に問題ないと思います。

 

少しでも下の階の人に音が響かないように、

気休め程度でゴムシートを敷いています。

 

あとは、夜10時以降は迷惑になるため、

ダーツライブzeroにボードを付け替えて練習をしています。

こっちは夜中に練習しても全然うるさくないのでおすすめです。


まとめ

ダーツライブ200Sを購入するまではハードボードで練習をしていたんですけど、

なんだかんだで得点を計算してくれるこのボードは非常に役にたってます。

 

カウントアップだけでなく、

クリケットの練習も有効にできるため、

自分はこれを買って本当に良かったと思いました。

 

もし購入に関して悩まれている方がいたら、

この体験談も参考にして、導入を検討してください。


 

おわり

 

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