お疲れさまです。
今日は仕事が比較的早く終わったので、夕飯作って風呂入ってワイシャツにアイロンかけて、あとは歯磨いて寝るだけという最高の状態で記事を書いています。で、今回記事を書く前に自宅のダーツボードで1時間ほどダーツを練習していました。
ストレートバレルで脱力の練習
昨日書いたストレートバレルの記事を書いたので、早速マイケルヴァンガーウェンのバレルを引っ張り出してストレートバレル で練習を開始しました。
ただ、やっぱり余計な力が入っているのか、ダーツがかなりぶれていて、5回に1回はダーツボードに弾かれていました。
昨日ハードダーツの試合を何試合か観て、ハードダーツの選手は脱力して投げている印象があったので、とにかく脱力をして投げるという練習を行いました。
実際に、脱力して投げると気持ちよくダーツが飛びました。前からわかってはいるんですけど、ダーツを投げる時に力が入っていると、ダーツは垂れて下に刺さります。頭ではわかっているんですけど、何回も練習しているとだんだん力が入って、「あー今力入ってたわー」とがっかりして振り出しに戻ります。
「トップ」が中々作れない
また、以前トップを作る練習という記事を書いたんですけど、やはりなかなかトップを作ることができません。
本当はテイクバックしきったところから腕を前に出す力をダーツに伝えて飛ばさないといけないのに、今の自分はセットアップしたところで、自分の脳が「投げなきゃ!」となりテイクバックが一瞬で終わってダーツを投げてしまいます。自分の意思では投げたくないのに、腕が勝手に投げてしまう感じです。
こうなると、無駄に腕に力が入ってしまい、いざ投げる時にはテイクバックのときに力を100%伝えることができていないため、ダーツが下にいってしまうことが多いです。
かれこれこんなことを1年半くらいやってますが、いまだに一向によくなりません。本当に泣きたくなります。。。
腕の角度を意識
ただ、何度か練習していくうちに、腕の角度を意識して、倒し込んだことをしっかり意識してから腕を前に出すと、少しずつブルにダーツが集まってきて、ダーツが弾かれることもほとんどなくなりました。ストレートバレルを投げて良い感じにダーツが投げれているので、もう少しストレートバレルで練習してみようと思います。
ただ、ちょっと投げないだけでダーツの投げかたって簡単に忘れてしまうので、なるべく毎日練習をしていこうと思います。
おわり
コメント