お疲れさまです。
練習時間ばかりがいっぱい増えて、実力とは全く比例していませんが、なんやかんやでダーツを始めて3年弱経ちました。
真面目にダーツを定期的に練習をしていると、バレルのカットが減ってきて、投げ味が変わってきます。そのため、3ヶ月に一回くらいはバレルを買いに行くことになると思います。(一時期はほぼ毎日練習してて、月1で買ってました)
今回は過去の経験から学んだダーツ購入に際して行なっていることを書こうと思います。
バレルは絶対に店で試投してから買う
何度かネットのダーツショップで試投したことないバレルを買ったことがありますが、一度も長く使ったバレルはありませんでした。結局二週間も投げてないのに使うのやめて、お店に行ってバレルを買いに行ってました。
やっぱり、洋服を買う前に試着するように、人には合う合わないが必ずあります。ダーツでもそれがかなり当てはまるので、バレルを買うときは必ず試投をしてから買うようにしたほうがいいです。
「そんなの当たり前だろ!」って言われる可能性大ですが、当たり前のことほどとても大事だと思うので、あえて改めて書かせていただきました。
できればセッティングも色々試す
これはお店によってはできないかもしれないですが、試投したいダーツに、自分が現在使っているフライトをつけたり、いくつかの長さのシャフトをつけて試投するほうがいいです。
試投用のバレルというのは、購入したときに入っているフライトとシャフトが付いていると思います。そして、この試投用のバレルで投げると、意外とうまくいくことが多いような気がします笑)
「これはいける!!」と思って購入して、いざ自分のセッティングに付け替えると、「あれ?こんなんだったっけ?店で試投したときはよかったのに…」みたいなことになります。
(僕は何回もありました。)
そのため、このようなことを防ぐために、試投をする際は自分の使用しているセッティングを試してみた方がいいかもしれません。
※現在使っているバレルから、全く違う形や長さのバレルを買う場合は、これには該当しないかもしれません。
1セットはストレートバレルを所有する
今回のテーマから若干それますが、昔ダーツ関係のブログを色々漁っていた時に、下記の記事を見つけました。
ストレートのロングバレルは綺麗に飛ばす練習に最適なんです
ここに書かれているのは本当におっしゃる通りで、ちゃんと綺麗に飛ばせないと、ものすごく飛びが汚くなるんですよ。「俺こんな下手くそだったのかよ、、、」って若干凹むくらい。
ただ、自分が今まで気づけなかったことに気づけるので、一度原点に戻るという意味合いでも、1セット持ってると色々役にたつかもしれません。
余談ですけど、ストレートバレルを愛用している人って、ソフトダーツでは少ないので、個人的にはストレートでブルにボンボン入れてる人はかっこよく見えます。本当に矢を投げてるような感じなんでw
ちなみに僕が持ってるストレートバレルは、ハードダーツの選手のマイケル・ヴァン・ガーウェン選手のモデルです。この選手がハードダーツ ではめちゃめちゃ強くて、憧れて買いました。
最近あまり使ってないので、久しぶりに使ってみようと思います。
おわり
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